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SEOのデメリット

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SEOのデメリットを知ろう

SEO対策というと、今やホームページ制作と運営を行っていく上で無くてはならないものですよね。確かに、せっかく将来の見込み客が検索エンジンからキーワードで検索してくれたとしても、皆さんのホームページが上位からは程遠い地の底にあっては誰の目にも止まりません。大切なホームページに施すものだからこそ、皆さんにはSEOの良い部分も悪い部分もきちんと知っておいていただきたい。何も知らずに適当に業者にお願いして、結果的にお金だけ損をするようなことになっては意味がありません。SEO対策を弊社のようなプロのホームページ制作業者にお願いしても、その後のホームページの更新は皆さん自身の手で行っていく必要があります。将来を見越してぜひともSEOについてそれなりに詳しくなっておきましょう。SEOのデメリットを知った上で効果的なSEO対策を行うこと。それもSEOなのです。

目次

  1. SEOのデメリット「すぐに効果は出ない」

SEOのデメリット「すぐに効果は出ない」

SEOのデメリットしばしば、こういったことに詳しくない人は「SEO対策とらやをやれば、我が社のホームページもすぐに人気になって、売上が2倍になるのか?」というようなことを考えたり、言ったりしてしまいます。現実はそう甘いものではありません。
 
SEOというのは、あくまで検索エンジンの検索結果上位に表示されるための対策に過ぎません。もちろん現在では品質の高いホームページ、やってきた人の役に立つホームページを評価しようとアルゴリズムの更新が行われていますが、やればすぐに効果の出る魔法の杖ではないのです。
 
SEO対策は、どうしても中長期的に顧客を育てる宣伝方法になります。検索してきた人の役に立つようなコンテンツを更新するということは、つまりその商品やサービスについて詳しくない、実際に購入や資料請求などの行動に移るところまで意識が高くない人が集まるということです。
 
皆さんも、普段何かを検索する時は、ちょっと分からないところを知りたいな、という気持ちで検索をしますよね。希望の情報をゲットしたホームページをブックマークしたりすることはあっても、そこからすぐにその商品やサービスを買おうとは思わないはずです。
 
このように、SEOのデメリットとしては短期的に、すぐ結果につながるものではないのです。

SEOのデメリット「検索エンジンに翻弄される」

SEOは、あくまで検索エンジンありきの対策です。ですが、この検索エンジンというのはずっと同じものが使われている訳ではありません。検索エンジン側も、より良いホームページをピックアップできるように常にアルゴリズムの更新を行っています。
 
どういうことかと言いますと、SEOだけに頼りきって集客をしていると、例えばある日検索エンジンのアルゴリズムが変更され、一気に検索上位から転落してしまうこともある、ということです。
 
とにかく検索上位に表示されることだけを考えて、リピーターの獲得まで考えていなかったりすると致命的です。ホームページのコンテンツを刷新したり、被リンクを入れ替えたりするのは大変ですし、アクセス数が減ったらすぐに売上も減ってしまう、というのは困りますよね。
 
このように、SEOのデメリットにはSEOだけに力を入れることによる弊害もあるのです。アルゴリズムの変更はいつ起こるかわからないものですから、検索エンジンから嫌われないようにビクビクして過ごすことにもなりかねません。

 

SEOのデメリット「スパム判定に怯えないといけない」

同様に、ガイドラインが変更されて、昨日までは問題なしとされていたのに、今日からはスパム認定されて検索できなくされてしまった、なんてことも考えられます。
 
ホームページを運営する目的は、そこから顧客を獲得したり認知度を上げたり、資料請求したり利用者を増やすことであって、SEOで上位にいることはあくまで手段でしかありません。ちょっと順位が落ちただけで大慌てしてしまうようなホームページだと、手段と目的が入れ替わってしまうことにもなりかねないのです。

SEOのデメリット「SEOの知識が必要」

前述の通り、SEOの肝である検索エンジンのアルゴリズムは不定期で更新されていきます。大幅なアップデートがあれば当然評価されるところも変わってくる訳で、SEOを続けていく以上SEOに関する最新の知識を集め、実践する必要があるのです。
 
最新の知識を追いかけると言っても、簡単なことではありません。弊社のようなSEOやマーケティングにも精通したプロならばまだしも、皆さんはSEOではなく、別の本業があってホームページを作る訳ですから、SEOだけにかまけている暇はないのです。
 
本業の方が疎かになってしまうと本末転倒、今度はホームページのクオリティや更新が大幅に悪くなってしまうことだって考えられます。もちろん、アルゴリズムの変更があると言っても180度全く逆の方向へシフトすることはそうそうありません。きちんとしたホームページ、人の役に立つ使いやすいホームページを目指していれば良いのですが、そのためにもある程度のSEO知識が必要、というのはSEOのデメリットの一つです。
 
特に、インターネットに詳しくないという方であれば、SEOについて勉強するだけでめまいがする、なんて方もいるでしょう。

SEOのデメリット「中には悪徳業者もいる」

こうしたSEOに関する知識があまり無い、詳しくなるための時間が惜しいという人を狙った悪徳業者がいるのも、SEOのデメリットの一つと言えるでしょう。
 
なにしろ詳しくない人をターゲットにしますので、SEOの効果が出ていないことに気がついた時にはもう手遅れ。頼んでいたSEO業者はサイトを畳んで荷物を運び出して雲隠れ、なんて場合も考えられます。
 
スパム認定されてしまうような被リンクをあえて使ったりする、なんてトラブルも考えられます。こういった悪徳業者がいるのはどこの業界でも同じことですが、それでも甘い言葉に騙されないように、最低限SEOについてのメリットとデメリットを知っておくことが対策になるのです。

SEOのデメリット「上位表示は難しい」

SEOのデメリットホームページを運営する皆さんは、企業だったり個人事業主だったり、もしかするとサラリーマンの副業だったりするかもしれません。そんな皆さんにお聞きしたいのですが、皆さんと同じ事業を行っている大企業相手に宣伝広告で勝つことができますか?
 
もしかすると中には「大企業に広告で勝てる!」なんて方もいるかもしれません。ですが、ほとんどの場合従業員も多く、その分お金があって体力もある大企業に勝つのは不可能です。新聞に広告を出す、雑誌に広告を出すだけでも目もくらむような額のお金が財布から飛び出ていくので、こればかりは仕方がありません。
 
同じことは、SEOの世界でも起こっています。インターネット上で良く検索されるキーワードのことをビッグキーワードと呼ぶのですが、こうしたビッグキーワードは実質的に大企業や体力のある個人が大金を支払って宣伝広告とSEOを行っているため、ちょっとSEO対策を頑張ったくらいでは太刀打ちできないのです。
 
ですので、自然と勝負する場はニッチなキーワードや、いくつかのキーワードを組み合わせた複合キーワードに比重がかたよることになります。このように、単純には上手くいかないのもSEOのデメリットです。

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