格安ホームページ制作・ホームページ作成 マイクロウェブ

  • サイトマップ
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー
格安で多機能 月額1,260円 高品質ホームページ
tel:050-3369-0091
お申し込み

効果的なSEO

successseo
効果的なSEOとは「ホームページを作るから、多くの人を集めたい」「競合する他のホームページに負けないものを作って、人気を出したい」結局のところ、ホームページを作る目的は宣伝広告や資料請求、商品の購入といった何らかのコンバージョンを手に入れることですよね。
 
無料のブログでほそぼそと日記をつづるということであればSEOを意識する必要もありませんが、弊社のようなホームページ制作のプロにお金を払って本格的なホームページを作る場合、効果的なSEOを考えないという訳にはいきません。SEOをしないことには検索エンジンからの人の流入は見込めませんし、SNSやリスティング広告だけを行うのでは宣伝として弱いのも事実。
 
効果的なSEOをするために必要なこととは、一体どんなことなのでしょうか。

目次

  1. 効果的なSEOは、検索エンジンと共に変わる
  2. ソースと根拠を明確にする

 

効果的なSEOは、検索エンジンと共に変わる

効果的なSEOSEOというのは、もともとGoogleやYahoo!のような大手検索エンジンのアルゴリズムで良い評価をされよう、検索結果の上位に表示されよう、という目的で生まれたものです。
 
ですので、基本的に各種の検索エンジンに何か変化があると、その時々において効果的なSEOというものも変わってきます。
 
2012年、SEOにとって大きな変化がありました。Googleのアルゴリズムにおいて、パンダアップデート、ペンギンアップデートと呼ばれる大きなアルゴリズムの更新が行われたからです。
 
もちろん現在でも細かくアップデートは行われていますが、この時のアップデートにより、SEOやホームページにも大きな影響が生まれます。それは、「高品質でオリジナリティのあるホームページがより評価される」という影響です。
 
このアップデートが行われるまで、他のサイトの情報をまとめたようなサイトが大きな人気を博していましたが、現在ではこうした転載型のホームページはどんどん検索結果から弾かれていっています。
 
アルゴリズムの変動とは、採点方法が変わるということです。その時その時の一番効果的なSEOを行うために必要な要素も、刻々と変わっていっているのです。

 

コンテンツの質を高めるということ

大きなアルゴリズムのアップデートによって、これまで検索で埋もれていたホームページがピックアップされるようになりました。評価されるのは、コンテンツのクオリティが高いこと。
 
クオリティが高いというのは、要するになにか知りたいことがあって検索エンジンを利用した人が、その疑問を十分に解消することができる、有益な情報を手に入れられる、ということです。
 
中古車選びについて検索している人に、中古車販売のサイトを紹介するだけのホームページよりも、中古車の選び方やどこのサイトから買うのがお得なのか解説するコンテンツを提供している方が、より高い評価をしてもらえます。
 
つまり、効果的なSEOをするためには、これまで以上に内容のあるコンテンツ、記事を更新する必要が出てきたのです。適当にSEOに効果のあるキーワードを並べ立てただけの意味不明な記事を量産しても、評価はされません。
 

ユーザーを見据えることが効果的なSEOへの第一歩

良質なコンテンツを提供するためには、皆さんの運営しているホームページがいったいどういった層のユーザーをターゲットにしているかを明確にしなければなりません。
 
それなりに知識があって、年齢層も高めのユーザーを狙ったホームページで、小学生に対して基礎の基礎を解説するようなコンテンツばかり更新しても、効果は薄いという訳です。
 
それならばいっそ、より詳しい人向けのコラムを中心に更新したり、知識のない人から徐々に知識のある人へステップアップできるようなコンテンツを作った方が、SEOの面から見ても効果的だということになります。
 
ターゲットとするユーザーの性別、年齢、知識量、地域などできるだけ細かく分析しなおし、それぞれのニーズにあったコンテンツを提供できるようにしましょう。

 

ソースと根拠を明確にする

効果的なSEO良質なコンテンツを更新する、というのは、効果的なSEOの中でも内的要因と呼ばれる部分になります。SEOにはもう一つ、どんなサイトからどれくらい被リンクされているのか、やって来た人の直帰率はどうなっているかなどの外的要因というものがあり、こちらも検索エンジンに合わせて最適化する必要があるのです。
 
とはいえ、外的要因SEOは基本的に外からホームページにやってくる人、やってきた人の動きですので、細かくコントロールすることはできません。ですが、より効果的なSEOのためにできることはあります。それは、コンテンツを更新する際適度に外部のリンクを含めることです。
 
例えば、ある一つの事柄を簡単に説明するページを作ったとしましょう。このページ全てを自分の文章だけで構成した場合と、同じ内容でも適宜外部サイトをソースとして紹介したり、根拠のある論文へのリンクを張ったりすることによって、さらに評価されやすくなるということです。
 
人というのは面白いもので、テレビ番組で偽物の大学教授を第一人者として紹介すると、ころっと番組の内容を信じてしまう一方、インターネット上では常に騙されないように気を使っているのです。
 
そのため、ホームページのコンテンツでやってきた人を納得させる、信用してもらうことはとても難しいです。しかし、ここに科学的な根拠や明確なソースがあれば話は別です。要は、コンテンツを見た人が信用してくれるように工夫をすることが、結果として効果的なSEOになるという訳です。

 

効果的なSEOに「絶対」はない

SEOというのは、検索エンジンのアルゴリズムによって簡単に翻弄されてしまうものです。アップデートが行われるまでは安定しますが、アップデートが行われると対策に大慌て、なんてこともしばしばです。
 
ですので、ホームページの運営者である皆さんは常に効果的なSEOについて考え、情報収集し、ブラッシュアップしていく必要があります。
 
SEOの世界には唯一絶対の、こうしておけばSEO対策はバッチリ、というものはありません。大切なのは、トライアンドエラーの精神でどんどん新しいものを試し、ホームページを進化させていくことなのです。
 
幸いにも、パンダアップデート以降のSEO対策は、「良質なコンテンツを提供すれば評価される」という方向で固まっています。真面目に、ホームページにやってくる人のことを考えてコンテンツを更新することが、そのまま効果的なSEOになる訳ですから、取り組んで損をすることはありません。
 
もちろん、将来的に検索エンジンのアルゴリズムが大幅にアップデートされた時には、再度新しいSEO対策を考える必要があります。ですが、その時までに作って更新しておいた良質なコンテンツの価値が下がることはないのです。

 

効果的なSEOを続ける秘訣

効果的なSEOに必要なのはトライアンドエラーですが、だからと言ってホームページのSEO対策にだけ構っている訳にもいきませんよね。それに、いつもいつもSEOに変化がないか気にしている、というのも大変です。
 
そこで、HTMLなどを始めとした構造的な部分やデザイン、広告の管理、手続きなど、面倒な部分は弊社のようなホームページ制作業者にお任せしていただくのも一つの手です。
 
専門分野はプロに任せて楽をする。それも、効果的なSEOを続けていくための秘訣です。

よくあるご質問 お問い合わせ お申し込み